レーシックの留意点

レーシックは新しい治療法であるために次のようなことに留意しておきましょう。
・長期的な予後がまだ明確でないことや手術後元に戻すことはできないこと
・コントラスト感度の低下やグレアの発生が見られること
・手術後も眼鏡やコンタクトレンズでの追加矯正が必要になることがあること
・予想値と実際の間に違いが見られることなどがあげられています。
・また、手術ですから感染や角膜内皮の障害、角膜上皮下の混濁などの合併症もあげられます。
レーシック治療を行う医師の技量やレーザー装置の性能によっては、合併症が発生する可能性があります。