サプリメントの歴史

サプリメントの歴史は1975年のアメリカにさかのぼります。アメリカでは医療費が増大。それを受けて、調査・研究が行なわれたのです。
1977年、研究結果のレポートがまとめられましたが、そこでは、「様々な慢性病は、肉食中心の食生活によるもので、医薬品では治らない」「ビタミン、ミネラルの不足が目立つ」といったことなどが指摘されていました。
そして1994年、「栄養補助食品健康教育法(DSHEA法)」が成立したことにより、サプリメントは医薬品と食品の中間にある“栄養補助食品”と法的に定義づけられています。